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<p>ミャンマー ロヒンギャ迫害めぐり国際司法裁判所の審理が再開 | NHKニュース</p><p>ミャンマー ロヒンギャ迫害めぐり国際司法裁判所の審理が再開 #nhk_news</p><p>【NHK】ミャンマーのイスラム教徒の少数派、ロヒンギャの人たちに対する迫害をめぐる国際司法裁判所の審理が去年のクーデター後初めて行…</p><p>この裁判は、ミャンマー西部で2017年にミャンマー軍が行った大規模な軍事作戦によって、大勢のロヒンギャの人たちが殺害されたうえ、70万人を超える人たちが隣国バングラデシュに避難を余儀なくされた問題について、大量虐殺などを禁じた条約に違反する行為があったとして、ミャンマーの国としての責任を問うものです。 審理はオランダのハーグにある国際司法裁判所で19年から始まりましたが、法廷に立ってきた国家顧問のアウン・サン・スー・チー氏が、去年2月のクーデターで身柄を拘束されたため、21日、クーデター後、初めて行われた法廷での審理には、ミャンマー軍が派遣した軍出身のコー・コー・フライン氏が出廷しました。 この中では「裁判所には管轄権がない」などと主張しました。</p>