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[東京 22日 ロイター] – 日銀は、異例の「指し値オペ」の後、しばらく続いた超長期金利上昇を静観した。金融機関収益の点などでメリットが大きいとの判断があるとみられる。ウクライナ情勢緊迫化で金利は足元で低下しているものの、市場では10年債に影響するような急上昇になれば「介入」もありうる…