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妻を刺殺して遺棄したとして、殺人や死体遺棄などの罪に問われた無職、小野陽被告(48)=茨城県つくば市=の裁判員裁判の公判が22日、千葉地裁(中尾佳久裁判長)で開かれ、検察側は懲役25年を求刑した。弁護側は殺人罪の成立を否定し、被告も「殺していない」と述べ、結審した。判決は3月8日。論告で…