もっと詳しく

2022年度の予算案が22年2月21日に衆院予算委員会で採決され、自民・公明の与党と、国民民主党による賛成多数で可決された。新年度予算案は政権運営の柱のひとつで、それに野党が賛成するのはきわめて異例。独自路線をさらに加速させたとも言える。 与党は予算案の賛成を歓迎する一方で、他の野党からは…