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<p>広瀬すず主演『津田梅子』場面カットが解禁 “伊藤博文”田中圭の厳かショット</p><p>広瀬すず主演『津田梅子』場面カットが解禁 “伊藤博文”田中圭の厳かショット(写真 全8枚) #広瀬すず #池田エライザ #佐久間由衣 #田中圭 #テレ朝 #ドラマ #津田梅子 @umeko2022 @Suzu_Mg @sakumayui310</p><p>女優・広瀬すずが、新5000円札の顔=津田梅子を演じるテレビ朝日系ドラマ『津田梅子~お札になった留学生~』(3月5日、午後9:00)の場面カットが公開。広瀬演じる梅が華族女学校の教壇に立つ姿や、田中圭ふんする初代内閣総理大臣・伊藤博文の正装ショットが解禁となった。 本作は、明治という激動の時代に日本初の女子留学生としてアメリカに渡り、のちに女子教育の先駆者として活躍した津田梅子(幼名・梅)の青春を描く、スペシャルドラマ。11年間という長い留学生活で英語や先進文化を身に着けた梅は、夢をかなえて仕事をしたいと考える現代の女性と同じ思いを持っており、女性たちが自らの可能性に目覚め、行動できるようにうながす教育が必要という信念を胸に意気揚々と帰国するものの、当時の日本は絶対的かつ完全な男性上位社会。帰国後は夢を実現するどころか、働く場すらないという現実にぶつかる。さらには、結婚や仕事について悩む等身大の姿にもスポットを当て、誰も知らない津田梅子の姿を丁寧に描く。 キャスト解禁時、「“総理の夫”が総理になった!」とSNSで話題となった、伊藤博文役の田中圭。今回、公開された正装姿は明治22年、日本初の憲法である“大日本帝国憲法”の発布式典当日のワンシーンとなる。実は、津田梅子と、かつて千円札の肖像だった伊藤博文には交流が。最初の出会いは1871年、梅子が日本初の女子留学生としてわずか6歳でアメリカに渡ったときのこと。同行する岩倉使節団の一員だった伊藤は梅たちが船酔いで苦しんでいるのを見て、貴重な日本食である“味噌漬け”を差し入れたと言われている。 また、帰国後、理想の仕事に就くことができず苦しむ梅を妻子の家庭教師として雇い入れたのも伊藤で、女子教育の必要性を訴える梅の信念に共鳴し、折にふれて支え続けた存在だった。田中はそんな伊藤を人間味たっぷりに演じているが、正装シーンではキリッと厳かな表情を見せている。 このほか、梅の留学仲間で“鹿鳴館の華”とうたわれた山川捨松(池田エライザ)、“桃夭女塾(現在の実践女子大学)”を開いた教育者・下田歌子(平岩紙)らが一堂に会した豪華ショットも公開。捨松が日本初のバザーの開催を伊藤に提案したところとなる。明治という変革期を舞台に描く本作では日本初の女子留学、日本初の憲法、日本初のバザーなどさまざまな“日本初”の場面が登場する。</p><p>ふんする初代内閣総理大臣・伊藤博文の正装ショットが解禁となった。 本作は、明治という激動の時代に日本初の女子留学生としてアメリカに渡り、のちに女子教育の先駆者として活躍した津田梅子(幼名・梅)の青春を描く、スペシャルドラマ。11年間という長い留学生活で英語や先進文化を身に着けた梅は、夢をかなえて仕事をしたいと考える現代の女性と同じ思いを持っており、女性たちが自らの可能性に目覚め、行動できるようにうながす教育が必要という信念を胸に意気揚々と帰国するものの、当時の日本は絶対的かつ完全な男性上位社会。帰国後は夢を実現するどころか、働く場すらないという現実にぶつかる。さらには、結婚や仕事について悩む等身大の姿にもスポットを当て、誰も知らない津田梅子の姿を丁寧に描く。 キャスト解禁時、「“総理の夫”が総理になった!」とSNSで話題となった、伊藤博文役の田中圭。今回、公開された正装姿は明治22年、日本初の憲法である“大日本帝国憲法”の発布式典当日のワンシーンとなる。実は、津田梅子と、かつて千円札の肖像だった伊藤博文には交流が。最初の出会いは1871年、梅子が日本初の女子留学生としてわずか6歳でアメリカに渡ったときのこと。同行する岩倉使節団の一員だった伊藤は梅たちが船酔いで苦しんでいるのを見て、貴重な日本食である“味噌漬け”を差し入れたと言われている。 また、帰国後、理想の仕事に就くことができず苦しむ梅を妻子の家庭教師として雇い入れたのも伊藤で、女子教育の必要性を訴える梅の信念に共鳴し、折にふれて支え続けた存在だった。田中はそんな伊藤を人間味たっぷりに演じているが、正装シーンではキリッと厳かな表情を見せている。 このほか、梅の留学仲間で“鹿鳴館の華”とうたわれた山川捨松(</p>