もっと詳しく

JR東日本は水素を燃料とする燃料電池と蓄電池を電源とするハイブリッドで走る試験車両「HYBARI(ひばり)」を報道公開した。3月下旬から南武線(川崎―登戸)などで走行試験を始め、車両性能や水素消費量測定などを調べる。開発費は約40億円。2030年度までの実用化を目指す。 HYBARIは2両編成。水素タ…