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諏訪神社(長崎市上西山町)の70代男性宮司のセクハラ行為により精神的苦痛を受けたとして、同市内の20代女性が宮司に対し1万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が21日、長崎地裁(天川博義裁判長)であった。宮司側は請求棄却を求め争う姿勢を示した。 訴状によると、女性は昨年8月、宮司から握…