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22日午前の東京外国為替市場で円相場は伸び悩んでいる。10時時点では1ドル=114円70?71銭と、前日17時時点に比べ22銭の円高・ドル安だった。ロシアが親ロシア派武装勢力が実効支配するウクライナ東部の一部地域の独立を承認したことなどを受けて、ロシアと米欧の関係が悪化するとの警戒感が一段と高まり…