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21日の東京株式市場で商船三井株が一時前週末比5%(440円)安の8960円まで下落した。北京五輪が前日に閉会し、ウクライナ情勢への警戒感が再燃。海運をはじめとする物流の停滞や、世界経済の減速リスクへの懸念から売りが強まった。終値は3%安の9160円だった。物流では日本郵便がウクライナ宛ての航空…