<p>『ファイナルファンタジーXIV』の今後の開発方針と次期拡張パックに向けたロードマップが発表。フリートライアルは2月22日より再開予定</p><p>『ファイナルファンタジーXIV』の今後の開発方針と次期拡張パックに向けたロードマップが発表 NPCとパーティを組める「フェイスシステム」の実装により、シングルプレイでも快適なメインクエスト攻略が可能に。フリートライアルは2月22日より再開を予定</p><p>スクウェア・エニックスは2月19日、『ファイナルファンタジーXIV(以下、FF14)』の番組「FFXIV プロデューサーレター LIVE」を生放送し、今後10年を見据えた開発指針と次期拡張パックに向けたロードマップを発表した。</p><p>“ひとり”でも“みんな”でも遊べる RPG への進化など 次の10年に向けたファイナルファンタジーXIV の新たなる挑戦を発表 株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松田洋祐)が開発・運営するオンライン RPG 『ファイナルファンタジーXIV(以下、FFXIV)』は本日、ゲームの最新情報をお届けする生放送「FFXIV プロデューサーレター LIVE」を行い、FFXIV の新たなる挑戦として、サービス運営について次の 10 年を見据えた開発指針と次期拡張パッケージとなるパッチ 7.0 へのロードマップを発表しました。 FFXIV は昨年 12 月 7 日(火)に『ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ』を発売し、これまで約 10 年にわたって描いてきた星と命を巡る物語「ハイデリン・ゾディアーク編」が完結を迎えました。本日、FFXIV プロデューサー兼ディレクターの吉田直樹がリアルタイムで最新情報をお届けする「FFXIV プロデューサーレターLIVE」を行い、FFXIV の今後について発表しました。次の 10 年に向けて、より多くの方が気軽に本作の世界に足を踏み入れ、それぞれの遊び方で魅力を体験いただけるよう、FFXIVはさらに進化を遂げていきます。 ■ “ひとり”でも“みんな”でも遊べる RPG への更なる進化 メインクエストをプレイする際に訪れる「ダンジョン」について、他のプレイヤーとパーティを組んで攻略する以外に、NPC とパーティを編成する「フェイスシステム」を利用して、プレイヤー単独で攻略可能になる大規模アップデートを予定しています。4月の次回大型アップデートパッチ 6.1 では、冒険の序章となる「新生エオルゼア編」をアップデートし、「新生エオルゼア編」(パッチ 2.0 範囲)のメインストーリーに関わるすべてのバトルを単独で進行できるようになります。さらに、パッチ 6.5 までにメインクエストに関連するすべての「ダンジョン」 ※を順次、アップデート予定です。 ※プレイヤー8 人で挑む「討滅戦」については、各ダンジョン対応が完了した後、継続対応していく予定です。 ■ さらなる長期運営を見据え、次期拡張パッケージ 7.0 の発売にあわせて「第一次グラフィックスアップデート」を実施する計画を発表しました。同じ場所にたくさんのプレイヤーが集い、自由度の高い操作が行える現在のマルチプレイをベースとしながら、キャラクターやフィールドなどが総合的により美しく見えることを目指して開発・準備を実施していきます。また、次期拡張パッケージ発売以降も、グラフィックス向上のための取り組みを続けていく予定です。 ■ 4 か月に 1 度の大型アップデートで、これからも多彩なコンテンツをたっぷりのボリュームでお届けしていきます。本日の放送では、次期拡張パッケージ 7.0 までの基本ロードマップとして、大型アップデートパッチ 6.1 からパッチ 6.5 までに公開予定の「主なコンテンツ」 ※を発表しました。</p>