北海道内では急速に発達した低気圧に伴う暴風雪が21日午後も続き、JR北海道が千本以上の列車を運休し、北海道新幹線に遅れが生じたほか、新千歳空港発着の航空便も170本以上が欠航。視界の悪化が原因とみられる多重事故も相次いだ。