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厚生労働省によると、四国で働く外国人労働者(2021年10月末時点)は4県すべてで前年同期より減少した。減少率は愛媛県の8.3%が最大で、最小は高知県の2.4%だった。新型コロナウイルス禍に伴う入国制限が響いている。国籍別では4県ともベトナムが最多で、中国やフィリピンなどが続く。在留資格では技能…