東京大学(東大)は2月17日、電子と正孔(ホール)の結合状態の「励起子」が生み出す反強磁性型の「励起子絶縁体」を実験と理論の両面から発見したと発表した。 同成果は、東大 理学系研究科 物理学専攻の諏訪秀麿助教に加え、米・ブルックヘブン国立研究所、スイス・ポールシェラー研究所、米・テネシー大…
東京大学(東大)は2月17日、電子と正孔(ホール)の結合状態の「励起子」が生み出す反強磁性型の「励起子絶縁体」を実験と理論の両面から発見したと発表した。 同成果は、東大 理学系研究科 物理学専攻の諏訪秀麿助教に加え、米・ブルックヘブン国立研究所、スイス・ポールシェラー研究所、米・テネシー大…