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【NQN香港=川上宗馬】21日午前の香港株式市場でハンセン指数は続落した。午前の終値は前週末比172.66ポイント(0.70%)安の2万4155.05だった。中国当局による大手ネット企業への規制強化懸念が再燃し、投資家が運用リスクを回避する姿勢を強めた。ウクライナ情勢を巡る先行き不透明感も相場の重荷とな…