もっと詳しく

21日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは196円安の2万6926円だった。一時は下げ幅を500円超に拡大したものの、ウクライナ情勢を巡る報道を受けて下げ渋った。市場では「20日に北京五輪が閉幕したことで地政学リスクへの投資家の不安が増し、報道に一喜一憂する状況になっている」との…