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週明け21日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落した。ロシア軍が隣国ベラルーシと実施する合同演習を延長する見通しとなり、ウクライナ情勢が緊迫の度合いを増しかねないと懸念された。リスクを回避する売り注文が先行し、下げ幅は朝方に一時500円を超えた。 午前終値は前週末終値比196円…