もっと詳しく

航空自衛隊のF15戦闘機が1月、石川県の小松基地を離陸直後、洋上に墜落した事故で、空自が作業を依頼した民間のサルベージ業者が、現場付近の海中から墜落機の垂直尾翼を引き揚げ、回収したことが21日、政府関係者への取材で分かった。空自によると、海中にはほかの部品がなお残されており、引き揚げ作…