全米不動産協会が発表した1月の中古住宅販売件数は、前の月から6.7%増加し市場予想を大きく上回りました。発表元は、「買い手がさらなる金利上昇を見込み、金利が低いうちに住宅を購入しているようだ」と分析しています。