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ウクライナ問題、FRBの利上げ動向によって、世界的に株式市場は不安定な状態が続いていますが、フィリピン株式市場は、2月15日終値で7,324と、再び7,500を割り込む水準に下落しています。いまだコロナな収束の見通しが立たないなか、コロナで大きな打撃を受けた企業について、一般社団法人フィリピン・アセットコンサルティングのエグゼクティブディレクターの家村均氏がレポートします。