ゼロカーボン ロマンスカー 小田急電鉄は、特急ロマンスカー全26編成を、走行によるCO2排出量を実質ゼロにした「ゼロカーボン ロマンスカー」として運行する。期間は4月1日~2027年9月30日。 2050年にCO2排出量実質ゼロを実現する「小田急 グループ カーボンニュートラル2050」を2021年9月に策定し、10……
日本船主責任相互保険組合、人事異動 ()
日本船主責任相互保険組合 (4月1日)損害調査第1部部長補佐兼第1チームリーダー(損害調査第1部専任部長兼第1チームリーダー)加藤哲▽損害調査第1部部長補佐兼第2チームリーダー(損害調査第1部専任部長兼第2チームリーダー)森田哲▽損害調査第2部部長補佐兼Crewチームリーダー(損害調査第2部専任……
新秩序に備える世界 容易でない「ロシア切り離し」 (日経BP)
この記事は日経ビジネス電子版の『ルノーは現地工場の稼働止めず 足並み乱れる欧州勢のロシア離れ』(3月23日)などの複数の記事を再編集して雑誌『日経ビジネス』4月4日号に掲載するものです ロシアの影響力は、エネルギーや資源、軍事を通じ世界中に広がっている。経済制裁で連携する西側諸国も、簡……
日本郵船、事故予防策で認証。NKから、本邦初の最高評価 ()
日本郵船は3月30日、同社の船舶の重大事故予防策について、日本海事協会(NK)から革新的な取り組みを評価するイノベーションエンドースメント(IE)のプロバイダー認証で最高評価となるクラスSを取得したと発表した。NKは2020年に同制度を導入したが、IEプロバイダー認証クラスSを取得したのは日本郵……
水先人確保検討会、免許更新・養成教育でオンライン化を確認。関連告示 きょう施行 ()
国土交通省海事局は3月28日、第19回「水先人の人材確保・育成などに関する検討会」を開き、水先人の免許更新と養成教育についてオンライン化の方向性を委員間で確認した。水先人養成に関する「デジタル化推進ワーキング・グループ(WG)」の取りまとめの報告があり、了承した。海事局はオンライン化に……
飯野海運、気候変動シナリオ分析。不動産業で実施 ()
飯野海運は3月28日、「TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言」に基づき、不動産業での気候変動シナリオ分析を実施したと発表した。気候変動がもたらす重要なリスクと機会を抽出し、項目を特定した。リスクと機会の抽出に当たっては、昨年実施した海運業での気候変動シナリオ分析と同様、「2……
世界初!水陸両用船の自動運航成功。八ッ場あがつま湖で実証実験実施 ()
世界初の水陸両用船無人運航実証実験が3月14日、八ッ場あがつま湖(群馬県長野原町)で行われた。今回の実験のポイントは、ドライバーがハンドルやブレーキなどを操作しない自動入出水と水上での障害物回避。航路はあらかじめ決められており、運航中に障害物を検知した際はそれを避けながら元の航路へ……
美しく機能的、そして遊び心をプラスした家具の新ブランド「SINP」が誕生 ()
家の中にあるだけで、心弾むような家具は、長く愛用したくなる。オンライン専門の新しい家具ブランド「SINP」が、発売を開始した。 写真は「PJ Chair」各52,000円。 美しく、機能的で、どこかプレイフル ミニマルなデザインは美しい。そして、心地よさは大前提。 しかし家具には、そして大げさにいえば……
西武HD・後藤社長、プリンスホテル売却で攻めに転換 (日経BP)
プリンスホテルなど所有資産を約1500億円で投資ファンドに売却する。所有と運営を切り離し、経営を安定させるための決断だった。危機にどう向き合い、脱するのか。心構えと戦略を聞いた。 (聞き手は 本誌編集長 磯貝 高行) (写真=都築 雅人) PROFILE 後藤高志[ごとう・たかし]氏 1949年生まれ。7……
副業人材受け入れで新規事業が加速 ヤフーなど2社事例 (日経BP)
内部で十分に豊富な人材を抱えているはずの大企業の間でも、副業人材受け入れの動きが広がりつつあります。その主目的は「外部の知見を取り入れる」こと。2020年に大々的に副業人材を募集して話題になったヤフーと、副業マッチングサービスを通じて積極的に人材を採用している、流通サービス業のドウシ……