1月FOMC後、115円台後半まで上昇…「米ドル/円」2月の展開を予想する – 国際金融アナリスト・吉田恒氏が解説!今週のFX投資戦略

先週の米ドル/円は、26日のFOMC(米連邦公開市場委員会)を受けて、一時115円台後半まで大きく上昇しました。このまま年初来の米ドル高値更新となるのでしょうか。FX開始直後から第一線で活動している、マネックス証券・チーフFXコンサルタントが、米ドル/円の2月の展開を予測します。…

【投資信託】バランスファンドは「変動型」「固定型」どちらが買い?…お金のプロが明答 – お金のプロが伝授!「投資信託で勝利する」極意

投資信託は、その道のプロがあらゆる工夫を凝らし、いろいろな特徴を持たせた商品を開発しています。しかし、あまりにも種類が豊富なため、初心者には見極めがむずかしいといえます。ここでは、投資信託の商品選択の基準とすべきポイントを、お金のプロが解説します。…

なぜ日本人は「友達が多いほど偉い」と誤解してしまうのか? – 精神科医が教える「孤独」と上手につきあう作法

友達は、多ければいいというものではありません。同様に、少なければいいというものでもありません。「数」の問題ではないのです。「わかり合えているか」が重要なのです。そんな当たり前のことが見えづらくなっていることの背景には、「コミュ力」への誤解があるように感じますと精神科医の和田秀樹氏が著書『孤独と上手につきあう9つの習慣』(大和書房)で解説します。…

引きこもりは「ノー」の意思表示ではない【精神科医が解説】 – コロナうつと闘う精神科医の警鐘「日本人は救われるのか?」

さまざまなストレスへの抵抗力、回復力が弱まると、些細なことで人は死にたくなるかもしれないし、逃げ出したくなるかもしれません。ノーと言ったら虐められるのではないかと恐れ、危険を避けることで引きこもりは起こります。しかし、そもそも「引きこもり」はノーの意思表示ではない、と精神科医が著書『シン・サラリーマンの心療内科』(プレジデント社、2020年9月刊)で指摘します。…

「あの人、贈与の申告していません!」税務署への“密告”の実態 – 専門の税理士が解説~すぐに役立つ「相続税対策」実践講座

税務署は、無申告の税務調査には多くの時間を費やします。申告した人の情報は申告書から収集できますが、無申告者の情報はゼロから集めなければならないためです。その際に税務署が活用するのが、密告者からの情報提供。特に贈与税については無申告になりやすい税目ですので、税務署も情報提供の価値を高く評価しています。みていきましょう。…

総数はコンビニの約2倍…すでに飽和状態「日本の鍼灸・整骨院」の知られざる実態 – 「手に職」だけで一生安泰は難しい…鍼灸・整骨業界就職のリアル

コロナ禍で以前のような働き方ができなくなり、手に職をつけようと資格取得を目指している方も少なくありません。そんななか、14の鍼灸整骨院を展開し、年間19万人もの施術を行う株式会社NOMOKOTSU代表の野本一也氏は「数多く存在するように見える鍼灸・整骨業界への就職は、実は容易なことではない」といいます。本記事では、野本氏が「鍼灸・整骨業界のいま」を語ります。…