ポイント ○日本は機械的な自動化は済んでいる段階 ○完全自動化より人の要素を残すモデルに ○デジタルに通暁した技術者教育を進めよいずれの産業分野でもデジタル化の必要性が叫ばれて久しいが、製造業の現場も例外ではない。この分野では、インダストリー4.0をドイツが提唱してから10年がたつ。これ……
日本株「乱高下相場」で負けない「高成長&高増配&高配当利回りのスゴイ銘柄20」全実名 (現代ビジネス)
いま「高配当利回り株」に大注目のワケ 米国の引き締め懸念が加速し、株式市場が荒れている。 1月26日の米FOMCでは、ハト派への転換期待を裏切るように利上げ後の資産圧縮への言及がなされ、数週間にわたって続く調整相場の底はいまだに見えない。 日本でも株式市場は乱調となっているが、一方で業績は……
手を出せば「地獄」をみる…65歳をすぎた人が「やってはいけない」相続と贈与のルール (現代ビジネス)
前編記事の『これから「年金生活者」に起こる、恐ろしい現実…インフレで追い込まれる「老後の生活」』では、税金と物価があがり、年金が下がるこれからの社会を背景に、「ムダな相続」と「危険な贈与」から身を守る方法をお伝えした。 子供のために、生前贈与や租税対策をする意識のままでは、自分自……
日本農業賞 大賞に7個人・団体 (日本農業新聞)
JA全中とNHKは31日、第51回日本農業賞の受賞者・団体を発表した。大賞は、個別経営の部が茨城県鉾田市の農業法人深作農園、石川県能美市の岡元農場、岐阜県高山市の吉野ジーピーファーム。集団組織の部は静岡県伊豆の国市のJA伊豆の国苺(いちご)委員会、京都府綾部市のJA京都にのくに万願寺甘とう部……
焼肉きんぐ・丸亀製麺…経営指標に「NPS」、ファン増やす武器に (日経BP)
人口減少や高齢化で新規顧客の開拓が難しくなり、情報過多でブームも長続きしにくくなった今、ファンを増やそうと具体的に動く企業が増えている。その動きの一つとして、「あるブランドをどれだけ友人らに薦めたいか」を数値で示す「顧客推奨度(NPS)」を経営の重要指標に位置づける例が目立ち始めた……
年賀状の減少に危機感、このままだと寂しい定年後になる? (日経BP)
上田準二さんの「お悩み相談」。今回は、定年後を想像して暗い気持ちになっている57歳の男性から。昨年暮れに年賀状を書いていて、友達付き合いが減ったことに危機感を覚えたそうです。上田さんは「年齢を重ねるにつれ、友達が減るのは当たり前だ。新しい環境に自ら飛び込もう」とアドバイスします。 ……
職場トラブル多発? 復職支援プログラム参加者の約7割が発達障害 (日経BP)
復職支援プログラム参加者の7割近くが発達障害 うつの症状で休職する社員の中に、大人になって初めて発達障害と分かる「大人の発達障害」が背景疾患にあるケースが近年、急増しています。 これは、私が過去に執筆した記事で触れています。そして現在、私のクリニックの復職支援プログラムに通う患者の……
農作業中の「音」に注目 静岡青壮年連盟が栄冠 JA青年組織PR動画コンテスト (日本農業新聞)
全国農協青年組織協議会(JA全青協)は31日、本年度初めて開いた「JA青年組織PR動画コンテスト」の受賞組織を発表した。最優秀賞には農作業の「音」に注目した作品を制作したJA静岡青壮年連盟を選んだ。……
新型コロナ 後遺症「脳の霧」の原因は抗体? (毎日新聞)
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が治った後の後遺症の一つとして「脳の霧」(Brain Fog)が注目されているが、その発症の仕組みを解明する手がかりとなり得る研究結果が、「Annals of Clinical and Translational Neurology」に1月19日に掲載された。論文の上席著者である、米カリフォルニア大学……
農畜産物輸入減少続く コロナ下、調達費増 21年 (日本農業新聞)
2021年の農畜産物・食品の輸入量は、新型コロナウイルス禍の影響下でコロナ前水準から減る品目が相次いだことが、財務省の貿易統計で分かった。現地価格や物流費の高騰で調達環境が厳しさを増し、国産の供給充実が求められる。 野菜 生鮮の輸入量は20年と同水準で、19年比は14%減。1キロ価格は20年比……