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【中国・北京=北雅貴】高木菜那の2シーズンぶりのマススタートは苦さの残るレースとなった。先頭を滑っていた最終周の最後のカーブで転倒。4日前の団体追い抜き(チームパシュート)と同じようなところで再び、防護マットに激突した。「なんとも言えない。難しいレースだった」と話した。 前回の平昌…