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<p>フィギュアペア 三浦璃来・木原龍一組が日本勢過去最高の7位 入賞も初 – ライブドアニュース</p><p>【北京五輪】りくりゅう、日本勢過去最高の7位入賞 フリーの得点(141.04)、SPとの合計点(211.89)はいずれも自己ベスト。日本勢初の入賞となる7位に入った。</p><p>北京冬季五輪大会第16日の19日、フィギュアスケートのペアはフリーを行い、ショートプログラム(SP)8位の三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が141・04をマークした。SPとの合計は211・89点となり</p><p>北京冬季五輪大会第16日の19日、フィギュアスケートのペアはフリーを行い、ショートプログラム(SP)8位の三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が141・04をマークした。 SPとの合計は211・89点となり、日本勢初の入賞となる7位に入った。 20歳の三浦は兵庫県出身で、中京大2年。29歳の木原は愛知県出身で、2014年ソチ大会、18年平昌大会にも別の選手とペアで出場している。三浦、木原組は結成3季目。今季は、グランプリシリーズのスケートアメリカで2位、NHK杯で3位と2大会連続で表彰台に上っている。 フリーの演技では息の合った演技を次々と披露。最後までミスなく演技を終えた。フリーの得点、SPとの合計点はいずれも自己ベスト。フリーの得点は、全体の5位だった。 過去の日本勢の最高順位は1992年アルベールビル大会の14位だった。</p>