もっと詳しく

生粋の「長野っ子」の五輪デビュー戦は、ほろ苦いものとなった。18日に行われた北京オリンピック(五輪)スピードスケート男子1000メートルに出場した小島良太(23=エムウェーブ)は1分9秒97で20位に沈み、「実力を出し切れなかった」と悔しさをかみしめた。1998年の長野五輪の約3カ月後に長野市内で…