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1万メートルを得意とし、スピードで劣る土屋はスピードスケート男子マススタートで「大逃げ」に懸けた。2周目で前を行く隊列の内を突き、するすると前へ。「信念というか、目指してきたスタイルを貫けた」。その後の仕掛けも含めてあっさり集団に吸収されて逃げ切れなかったが、中間ポイントを稼ぎ6位…