もっと詳しく

2021年産のサツマイモの収穫量が前年より2%減の67万1900トンとなり、農水省の統計開始以降で最も少なかったことが分かった。5年連続の減少で、作付面積も前年より2%減って3万2400ヘクタール。作付面積が全国1位の鹿児島県での基腐病の被害拡大が響いた。一方、同2位の茨城県は作付面積・収穫量ともに…