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「“面白い”とか“いいね!”とかそういう次元じゃない!!」。読んだ者の度肝を抜く天才字書き・綾城(あやしろ)をめぐる二次創作者たちの葛藤を描いた『私のジャンルに「神」がいます』。二次創作界を沸かせる綾城と同じジャンルに生息する者たちが、綾城の作品に焦がれ、打ちひしがれ、翻弄されていく…