熊本県は18日、球磨川流域で実証実験中の「田んぼダム」について、京都大が開発した数値モデルで観測データを分析した結果、大雨のピーク時に貯留効果を発揮することが確認されたと公表した。洪水被害の軽減効果が期待される。検証を継続し、県が提唱する「緑の流域治水」に生かす。 同日、外部有識者…
熊本県は18日、球磨川流域で実証実験中の「田んぼダム」について、京都大が開発した数値モデルで観測データを分析した結果、大雨のピーク時に貯留効果を発揮することが確認されたと公表した。洪水被害の軽減効果が期待される。検証を継続し、県が提唱する「緑の流域治水」に生かす。 同日、外部有識者…