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マグロを解体する生徒たち=17日、宮古総合実業高校 宮古総合実業高校(大山正吾校長)は17日、マグロ油漬け缶詰(ツナ缶)製造実習を行った。食と環境科フードクリエイトコース2年生19人が缶詰の完成まで一連の作業を学んだ。生徒たちは真剣な表情で包丁を握り、マグロの解体に奮闘していた。