拡大 鹿児島大学病院は18日、独自開発した、がん細胞のみを殺傷する遺伝子組み替えウイルス医薬「サバイビン反応性m-CRA-1」の悪性骨腫瘍に対する医師主導治験が最終段階に入ったと発表した。2016年からの第1段階の治験を終え、今後2年間で20人を対象に有効性を評価する。早ければ25年の実用化を目指…
拡大 鹿児島大学病院は18日、独自開発した、がん細胞のみを殺傷する遺伝子組み替えウイルス医薬「サバイビン反応性m-CRA-1」の悪性骨腫瘍に対する医師主導治験が最終段階に入ったと発表した。2016年からの第1段階の治験を終え、今後2年間で20人を対象に有効性を評価する。早ければ25年の実用化を目指…