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和歌山市のアパート一室から2021年6月、体にあざがある少女(当時16歳)が搬送され、死亡した事件で、母親や同居男性からの虐待が始まったとされる18年10月ごろ、和歌山県の児童相談所に少女に関する相談が寄せられていたことが児相への取材で判明した。少女はその後、繰り返し虐待を受けて衰弱してお…