IQVIAは17日、2021年の国内医薬品市場の総売上高が2年ぶりに前年を上回ったと発表した。薬価ベースで前年比2・2%増、金額では2270億円増となる10兆5990億3100万円。市場別にみると病院、薬局が2年ぶりのプラス成長に戻したものの、開業医は2年連続でのマイナスに沈んだ。また、薬効別では検査薬が初めてトップ10にランクインした。続きは本紙で 記事・取材テーマに対するご意見はこちら PDF版のご案内