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日本高野連は18日、理事会を大阪市内で開催し、金属製バットの新基準を決定した。 新基準の最大の目的は、投手の受傷に伴う事故の防止。バットの最大径を67ミリから64ミリにし、打球部の厚さを約4ミリ以上とする(現行は約3ミリ)。バットが細く、打球部が肉厚になることでトランポリン効果(バットに…