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妊婦の血液から胎児の染色体異常を調べる新型出生前診断について、国や関連学会でつくる運営委員会は18日、検査対象となる妊婦の範囲を拡大する方針を明らかにした。現在は原則35歳以上が対象だが、今後は条件を満たせば年齢を問わず、胎児の病気に不安を抱える妊婦に認める。 同診断は、ダウン症など…