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鬼怒川決壊で流される住宅 2015年9月、台風から変わった温帯低気圧の影響で発生した線状降水帯による豪雨で、茨城県常総市では鬼怒川の堤防が決壊し、震災関連死を含む死者は15人、全半壊した家屋は5000戸以上、浸水被害も2700戸以上にのぼった。濁流は住宅街に一気に流れ込み、フジテレビの取材班は上…