ブリヂストンとENEOSは18日、廃タイヤを分解してタイヤの原料として再利用するケミカルリサイクルの実用化に向けた取り組みを始めたと発表した。2030年までに量産を想定した大規模実証実験を実施し、早期の事業化を目指す。現在、燃料として使用される廃タイヤを再生することで、二酸化炭素(CO2)の削…
ブリヂストンとENEOSは18日、廃タイヤを分解してタイヤの原料として再利用するケミカルリサイクルの実用化に向けた取り組みを始めたと発表した。2030年までに量産を想定した大規模実証実験を実施し、早期の事業化を目指す。現在、燃料として使用される廃タイヤを再生することで、二酸化炭素(CO2)の削…