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18日の国内債券市場で、長期金利は低下(債券価格は上昇)した。指標となる新発10年物国債の利回りは前日比0.010%低い0.215%をつけた。ウクライナ情勢をめぐる米欧とロシアの対立が激しくなるとの警戒感から、17日の米市場で相対的に安全な資産とされる債券が買われ、国内債にも買いが波及した。18日の…