日経平均、終値は110円安の2万7122円…ウクライナ情勢で一時2万7000円割れ （読売新聞）

18日の東京株式市場で、日経平均株価（225種）の終値は前日比110円80銭安の2万7122円07銭だった。ウクライナ情勢を巡る不透明感から一時2万7000円の大台を割る場面もあった。東京証券取引所 東証1部全体の値動きを示す東証株価指数（TOPIX）は、6・93ポイント低い1924・31。