手術後に、意識がもうろうとした状態の女性にわいせつな行為をしたとして、準強制わいせつの罪に問われた男性医師(46)の被告について、最高裁は、懲役2年の実刑とした二審判決を破棄し、審理を東京高裁に差し戻した。 乳腺外科医の被告は、2016年、当時、勤務していた東京・足立区の医院で、女性患者…
手術後に、意識がもうろうとした状態の女性にわいせつな行為をしたとして、準強制わいせつの罪に問われた男性医師(46)の被告について、最高裁は、懲役2年の実刑とした二審判決を破棄し、審理を東京高裁に差し戻した。 乳腺外科医の被告は、2016年、当時、勤務していた東京・足立区の医院で、女性患者…