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<p>ウクライナ東部で激しい砲撃、幼稚園など被害 緊張高まる</p><p>ウクライナ東部で激しい砲撃、幼稚園など被害 緊張高まる</p><p>【2月18日 AFP】ロシアの支援を受けた分離独立派と政府軍との紛争が続くウクライナ東部で17日、激しい砲撃があり、幼稚園などが被害を受けた。</p><p>ウクライナ軍の発表によると、分離独立派は17日、34回にわたり停戦に違反し、うち28回では重火器を使用。兵士2人と民間人5人が負傷した。うち大人3人の被害は、ルガンスク州の幼稚園に対する砲撃によるもので、園内には当時、子どもたちもいた。 一方でロシア通信社は、ルガンスク州の分離派当局の話として、前線での戦況悪化の責任はウクライナ政府にあると報道。ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ(</p>