松本市は17日、フードロス削減に向け、廃棄間近の食品を抱える事業者と消費者をつなぐサービス「まつもとタベスケ」の試験運用を始めた。飲食店などが専用ウェブサイトに割安で出品し、登録者が購入予約できる仕組み。同日までに約千人が登録し、滑り出しは上々という。飲食店側も「気軽に商品を試して…
松本市は17日、フードロス削減に向け、廃棄間近の食品を抱える事業者と消費者をつなぐサービス「まつもとタベスケ」の試験運用を始めた。飲食店などが専用ウェブサイトに割安で出品し、登録者が購入予約できる仕組み。同日までに約千人が登録し、滑り出しは上々という。飲食店側も「気軽に商品を試して…