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18日の東京株式市場は、ウクライナ情勢への警戒感から、ニューヨーク市場のダウ平均が2022年最大の下げ幅を記録した流れを受け、売り注文が広がり、日経平均株価の下げ幅は、一時400円を超えた。 午前の終値は、17日に比べ、138円71銭安い、2万7,094円16銭、TOPIX(東証株価指数)は1,922.99だった。