もっと詳しく

18日午前の東京外国為替市場で円相場はやや上げ幅を縮めている。10時時点は1ドル=114円94?95銭と前日17時時点に比べ35銭の円高・ドル安だった。ウクライナ情勢をめぐる米欧とロシアの対立が激しくなるとの懸念が強まり、運用リスクを回避するために「低リスク通貨」とされる円を買う動きが朝から優勢と…