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18日朝方の国内商品先物市場で、原油は4日続落して取引を始めた。取引量が多い7月物は1キロリットル5万9950円と前日の清算値に比べ20円安い水準で寄り付いた。イランの核合意の再交渉について「最終局面」と交渉関係者が述べたことで、同国産原油の供給が増えるとの思惑が広がり、原油は売りが優勢だっ…