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日本取引所グループ(JPX)傘下の大阪取引所で17日夕から18日朝までに行われた金先物の夜間取引で、指標価格が一時1グラム当たり7020円に上昇し、節目の7000円を突破した。取引時間中としては過去最高値7032円を付けた令和2年8月7日以来、約1年半ぶりの高値。ウクライナ有事への警戒感が世界の金融市場…