東京海上日動火災保険が水中ドローンを活用して洋上風力発電に使われる海底ケーブルの点検サービスに参入することが17日、分かった。政府は令和22(2040)年までに洋上風力の発電規模を最大4500万キロワットに増やす目標を示しており、同社は5年度中の事業化を目指し、拡大が予想される点検需要に対応…
東京海上日動火災保険が水中ドローンを活用して洋上風力発電に使われる海底ケーブルの点検サービスに参入することが17日、分かった。政府は令和22(2040)年までに洋上風力の発電規模を最大4500万キロワットに増やす目標を示しており、同社は5年度中の事業化を目指し、拡大が予想される点検需要に対応…