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<p>日本が複合団体28年ぶりメダル【北京五輪ノルディック複合団体】(中日スポーツ) – Yahoo!ニュース</p><p>日本が複合団体28年ぶりメダル【北京五輪ノルディック複合団体】 #beijing2022 #北京2022 #オリンピック #五輪 #ノルディック複合</p><p>◇17日 北京五輪ノルディックスキー・複合団体(張家口・国家クロスカントリーセンター)\n\n</p><p>日本が激闘の末に28年ぶりのメダルを獲得した。前半飛躍(ラージヒル)で4位に付けると、後半距離(20キロ)で4人全員が粘りを見せ、3位でフィニッシュ。『キング・オブ・スキー』の荻原健司を軸として金メダルを獲得した1994年のリレハンメル五輪以来7大会ぶりのメダルを手にした。 個人ラージヒル銅メダルのエース渡部暁斗(33)=北野建設=と弟の渡部善斗(30)=北野建設=、山本涼太(24)=長野日野自動車=、永井秀昭(38)=岐阜日野自動車=の4人で臨んだ日本は、飛躍でアドバンテージを手にすることができない厳しい展開。しかし、トップから12秒差でスタートした距離でオーストリア、ノルウェー、ドイツの“3強”に食らい付いた。 1番手の渡部善が2位に押し上げ、2番手の永井もトップと4秒6差でバトンタッチ。3番手の渡部暁が再び金メダル争いに加わり、アンカーの永井も粘りを走り。4人の総力を結集し、団体で7大会ぶりとなるメダルを取り戻した。 中日スポーツ</p>