■茂田井武―パリ青春日記 3月27日まで、10~17時、大川美術館(群馬県桐生市・西桐生駅)。童画家の茂田井武(1908~56年)は30~33年ごろ仏パリに暮らし、日々感じ取った情景や人々との出会いを描いた。そのパリ放浪時代の画帳「ton Paris(トン・パリ)」や最晩年に病床で描きあげた絵本「セロ弾き…
■茂田井武―パリ青春日記 3月27日まで、10~17時、大川美術館(群馬県桐生市・西桐生駅)。童画家の茂田井武(1908~56年)は30~33年ごろ仏パリに暮らし、日々感じ取った情景や人々との出会いを描いた。そのパリ放浪時代の画帳「ton Paris(トン・パリ)」や最晩年に病床で描きあげた絵本「セロ弾き…