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国際決済銀行(BIS)が17日発表した円の総合的な実力を示す「実質実効為替レート」は、1月の数値が67.55となり、1972年6月以来約50年ぶりの低水準だった。円安の進行や日本の物価上昇率が海外に比べて低いことが影響した。